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Hawaii Wedding Beauty Tipsハワイウェディングキレイ事情
ハワイリゾートの女神になれる!?おすすめヘアメイク
結婚式は、一生に一度の特別なもの。とりわけ、ハワイでの挙式はお姫様になったような気分にさせてくれます。ウェディングドレスに合うヘアメイクで、挙式もロケーションフォトも楽しみましょう。
ハワイでの挙式を考えている方に、ハワイのブライダルシーンにおすすめのヘアメイクと、ヘアメイクをより魅力的なものにするヘアアクセサリーをご紹介致します。
おすすめヘアメイク
ロングヘアからミディアムへア、ショートヘアと、髪の長さによってヘアメイクも変わってきます。ブライダルシーンでは、ウェディングドレスとの相性も考えたヘアメイクにする事が大切です。ハワイウディングのご参考になれば幸いです。
ポニーテール
アップスタイルの定番といえばポニーテール。高い位置でまとめたスタイルは、キュートな印象の中にも、大人っぽさや華やかさを演出することが出来ます。ドレスの雰囲気に合わせて髪をカールさせたり、花やアクセサリーで装飾させたり、とアレンジすることが出来ます。ポニーテールのスタイルの中でも、ブライダルのシーンではサイドポニーテールが人気です。
編み込み
ベールをかぶる挙式では、編み込みで髪をまとめてアップにするとスッキリします。編み込みのアップヘアはゴージャスなイメージもありますが、清楚なイメージや落ち着いたイメージを与えることが出来ますので、幅広い年代層のゲストに受けが良いでしょう。
また、編み込みのハーフアップヘアは、カジュアルな雰囲気にも似合いますから、さまざまなブライダルシーンで使えるスタイルです。
カール
ふわふわとエアリーにカールさせた髪をアレンジするスタイル。
トップにボリュームを持たせ、サイドを自然に下ろしたスタイルは、可愛らしさがあってプリンセスラインのドレスを着用するときにおすすめです。
クラウンやカチューシャ、花などで飾れば可愛らしさも一段とアップ。優しい印象も与えることが出来ます。
夜会巻き
豪華な印象もある夜会巻きですが、大きめのヘッドドレスを着け、前髪をすっきりとまとめることによって、上品な大人の女性らしいムードを演出することが出来ます。
スタイリッシュなヘアメイクなので、マーメイドラインのようなシンプルなデザインのドレスと相性が良いです。
ナチュラル
ショートの場合、特別に凝ったヘアメイクをせずにナチュラルに仕上げるのもおすすめです。
前髪をサイドに流せば、大人の雰囲気も出せます。
ヘアメイクがシンプルな分、大きなパールが使われているティアラなど、ゴージャスなヘアアクセサリーが合います。
ブライダルヘアアクセサリーいろいろ
ヘアメイクを一層引き立たせるブライダルヘアアクセサリーは、ドレスの雰囲気と合わせて選びましょう。ネックレスやイヤリングとトータルでコーディネートするのがおすすめです。
ティアラ
ティアラは冠の一種で、特に女性が着ける冠のことを指します。
ラインストーンやパール、ビジューで装飾されたティアラを身につければ、気分はまるでお姫様のよう。一生に一度の結婚式で、プリンセス気分を盛り上げてくれるヘアアクセサリーです。
クラウン
王冠のこと。ティアラと違って、輪になっているのが特徴です。西洋の君主がかぶっていた王冠は大きなものですが、ウェディングでは小ぶりなものをちょこんと頭に乗せるスタイルが一般的です。ロングからショートヘアまで、いろいろなヘアメイクに合います。
ボンネ
ブライダルシーン以外ではあまり馴染みのないヘアアクセサリーですが、髪に差し込むだけで良いですし、結婚式の二次会でも使えますので、比較的使い勝手が良いアイテムと言えそうです。
リボンやパールが付いたものが人気です。
カチューシャ
ヘアバンドの一種で、金属やプラスチックで作られているもののこと。これは、日本独特の呼び名です。
羽根で飾ったものなどは、結婚式ならではの特別感を感じるでしょう。アップスタイルにもダウンスタイルにも良く合います。
ヘッドコサージュ
コサージュはドレスなどにつける花飾りのことですが、ヘッドアクセサリーとしてアレンジしたものをヘッドコサージュと言います。素材にはサテンを用いたものが多く、和装でヘアメイクの仕上げとして飾り付ければ、モダンな印象を与えます。カジュアルなものは、披露宴に出席するゲストのヘアメイクにも使えます。
花冠
花を冠風にしたもので、ガーデンウェディングやブライダルフォトの撮影のときによく用いられます。ハワイでのウェディングでは、「ハクレイ」と呼ばれる人気のヘアアクセサリーです。
ロングのダウンスタイルに似合います。素材は、造花、プリザーブドフラワー、生花などがありますが、ハワイで生花を調達するのが難しい場合は、造花かプリザーブドフラワーのものにしましょう。事前に日本で手作りをして、ハワイに持って行くという方も多いです。
ブーケの花と同じものを使用することで、コーディネートにも一体感が生まれますが、あえて違う色にしてインパクトのある印象にするのも個性的で良いでしょう。